KAVALAN(カバラン)は台湾のウイスキー。
世界的な品評会で数々の賞を受賞したものすごいウイスキーです。
2008年に誕生したばかりにも関わらず成長著しい蒸留所ですので、一度飲んでみたかったメーカーです。
賞を受賞したといっても、こればかりは嗜好品。
万が一飲めなかったらどうしようと思い、今回はミニチュアボトルを購入しました。
私が買ったお店は台北市中山ににある「JASONS」というスーパーマーケット。
ミニボトルのお値段は150台湾ドル~260台湾ドルでしたよ。
(銘柄によって値段が異なっていました)
量が少ないのでお値段的にもそこまで高くはなかったです。
いろいろな種類を試したい場合には、ミニチュアボトルは購入しやすいですね。
日本でミニボトルを購入た場合の価格の参考はこちらです↑
※2018年9月・・・台湾ウイスキーのOMAR(オマー)を購入しました。
OMAR(オマー)も数々の賞を受賞しているそうですよ。
買ったのは「カバラン シングルモルトウイスキー」
カバラン シングルモルトウイスキー
KAVALAN SINGLE MALT WHISKY
アルコール度数40%
ウイスキーの事はあまりよくわからないけれども、香りが良くて風味は柑橘系のフルーツのような感じがして飲みやすいものでした。
とっても美味しかったですよ。
次回行ったらミニボトルで全種類買ってみようと思います。
これはお土産というよりは自分で飲んだほうがいいですね。
カバランのミニボトルはJASONSで見つけました
私が見つけたのは「JASONS」というスーパーマーケットで欣欣百貨のB1Fにあります。
もちろん空港内免税店でも売っていますし、台北市内にはカバラン展示センターもあります。
詳しくはカバランのホームページを見てくださいね。
(欣欣百貨は台北晶華酒店(リージェント台北)の裏手にあり最寄駅は中山駅です。)
住所 台北市林森北路247号 欣欣百貨B1F JASONS
「JASONS」は台北北101、Qスクエアなどにも入っています。
一般的な台湾土産や調味料なども売っているようなスーパーマーケットですよ。
台湾土産も売っています。
日本にカバランウイスキーを持って帰りたい!機内持ち込み・免税範囲は?
「お酒の瓶が割れたら嫌だな」と思って、手荷物で持って帰りたい!って思っても、1つ100mlを超えるものは手荷物での持ち込みは不可です。
ただし、出国手続き後に免税店で購入したものは持ち込みが可能です。
※成田空港のホームページにわかりやすく記載がありましたので、ご覧ください。
海外旅行の際の免税範囲は、税関の海外旅行者の免税範囲のページに記載があります。
また、免税範囲を超える持ち物の場合、課税されますが、酒類の場合、その種類によって、税額が変わってきます。
詳しくは税額の計算方法のページを参考にしてください
2017年2月の桃園国際空港内の免税店の価格
桃園国際空港内の免税店に「KAVALAN SOLIST(カバラン ソリスト)」が売っていました。
この時のお値段は、2550台湾ドル。
ミニチュアボトルは空港内では見かけませんでした。
ミニチュアボトルが買いたい方は、市内の百貨店などのほうがよさそうですね。
機内免税品でKAVALAN(カバラン)をチェック
機内免税品にもKAVALAN(カバラン)がある場合もありますよ。
各航空会社の機内販売品もチェックしたほうが、よさそうですね。
>>エバー航空の機内販売を見てみる。
>>チャイナエアラインのEショッピングを見てみる。
国内で手に入れるにはこちらをチェック
国内の通販でもカバランを取り扱っているところがあります。
カバラン蒸溜所に行くツアーがあります
カバラン蒸留所は宜蘭県にあり台北からおよそ60キロメートル南の位置にあります。
ウィスキーが好きな人は、一度は行ってみたいのではないでしょうか。
ベルトラの現地オプショナルツアーに
「宜蘭ツアー イギリス開催IWSCにて2018年最高金賞受賞のカバランウイスキー蒸留所+伝統芸術センター<月、木、土曜日限定/1日/台北発/中国語ドライバー>」というのを見つけました。
オプションでウイスキーのDIYブレンディングが体験できるそうですよ。(オプション料金:1,500台湾ドル)
ツアーの詳細はこちらをクリックしてくださいね。↓
宜蘭ツアー イギリス開催IWSCにて2018年最高金賞受賞のカバランウイスキー蒸留所+伝統芸術センター<月、木、土曜日限定/1日/台北発/中国語ドライバー>