台湾旅行に赤ちゃんと一緒に出掛ける方をよく見かけます。
3世代だったり里帰りだったり、色々な方がいらっしゃいますが、台北松山空港のベビールームってどうなっているのか気になりますね。
目次
制限エリア内のベビールームの様子
出発ロビーにあるベビールーム(授乳室)、中国語では「哺(集)乳室」といいます。
とても綺麗で明るく安心感のある場所したよ。
利用者は0人、私が利用した飛行機に赤ちゃん連れの人はいませんでしたし、同じぐらいの出発便に乗る人たちの中にもベビールームを利用しそうなご家族を見かけることは無かったので、たまたまかもしれませんね。
一番奥には授乳スペースがありました。授乳クッションもおいてあるのは助かりますね。
おむつ替え台が1台ありました。ベット周りの絵がなんとも愛らしいですね。
給湯もできるようです。
ミルクも作れて安心ですね。
ベビーベッドも1台ありますよ。くまさんとお茶をしているのは誰?
コンパクトなスペースに必要なものが綺麗に揃えられていたので使い勝手はよさそうでした。
日本に戻る際に使う松山空港第1ターミナル内には制限エリア内外で合計6カ所のベビールーム(授乳室)があります。
地図を見たい場合は、国際線になる第1ターミナルのマップをクリックしてくださいね。
画面右上の「日本語」クリック→画面中央の右側にある「サービス施設」クリック→画面左側にある「ベビールーム」で授乳室の場所がわかります。
赤ちゃんも楽しい旅になるといいですね。