永楽布業商場は、迪化街の中あります。
営業中かな?と心配すると建物を修復しているようでした。
動いていないエスカレーターの隣にある階段を上ると、布が所狭しと並んでいる光景が目に入ってきました。
ここは布市場なので独特の雰囲気があります。
人がいるような、いないような・・・。
ちゃんとお店の人がいましたから大丈夫。
中に入ってお目当ての客家花布(台湾花布)のバッグを買ってきました。
住所 台北市迪化街一段21号2階
建物の中の雰囲気はこんな感じ
上記の写真のような入口です。
通路が狭いので気を付けながら進みます。
カットした布と反物が沢山並んでいますよ。
圧倒されるほどの反物が沢山所狭しと並んでいます。
エルサの服を作るのに最適な色なのかも。
今回は客家花布(台湾花布)柄のバッグが欲しかったので、キョロキョロ見ながら探します。
客家花布(台湾花布)柄のバッグがありました
これは客家花布(台湾花布)のビニール素材のバッグ。
雨の日も持ち歩きができるので便利です。
大きさもいろいろありました。
このお店にあるものはオーソドックスな形のカバンやポーチの客家花布(台湾花布)柄。
値段も手ごろなので、お土産で個数が欲しい人には最適です。
写真のお店は客家花布(台湾花布)の布もかばんも多くの種類がありましたよ。
このお店は、永楽布業商場の2階の入り口すぐにあるお店。
客家花布(台湾花布)で作ったグラニーバッグがありました。お値段 1,200元。
私が行ったときには2種類の色しかありませんでした。
大きさも内側のつくりも納得したので購入です。
欲しいものが見つかったので大満足!!。
客家花布(台湾花布)のポーチやかばんを売っているお店は少数
基本的に布を売っている場所なので、カバンなど製品が売っているお店はごくわずか。
私のように「カバンが欲しくて来た」という人は滞在時間が短いかもしれません。
「布が好きで来た」という人には本当に楽しい場所だと思います。
滞在日数に余裕がある人ならオーダーメイドというい手もありますね。
気に入ったものができそう。
永楽布業商場の周りにも、裁縫に関するものを売っている場所が沢山ありましたよ。
迪化街といえば乾物が売っているところというイメージですが、最近はたくさん新しいお店もできてきたのでゆっくり見てみたい場所ですね。
コメント