2023年12月に搭乗した際のエバー航空エコノミークラスの機内食です。
目次
羽田⇒台北松山空港(BR189)
エバー航空の機内食で羽田発台北松山空港行きの場合、お蕎麦が付いていることが多いです。
今回はフルーツとパンナコッタもついていました。
備え付けのモニターには食事内容が表示できました。
以前搭乗したときにはなかったカロリー表示があることにビックリ。
機内食はかなりカロリーが高いものだと思っていましたが、表示を見る限り600キロカロリー以下であることに2度目のビックリでした。
シーフードドリアサフランライス添え(522キロカロリー)
牛すき焼き豆腐ご飯添え(589キロカロリー)
今回搭乗したBR189便の食事は、日本でつくっていることもあり美味しいと感じています。
台北松山空港⇒羽田(BR190)
メニュー名が分かりませんでしたが、中華風の味わいでした。
特別機内食について
通常の機内食を食べる場合には事前予約などは必要ありませんが、特別食が食べたい場合には事前予約が必要です。
例えばベジタリアンミール、宗教食、フルーツだけが盛り付けられたフルーツプレート、アレルギーなど食事制限がある方に対応できる食事などがあります。
各航空会社で呼び方は違っていても、航空会社によって数種類~十数種類の食事が用意されています。
特別機内食は利用のフライトの出発72時間前までに申し込みを行う必要があります。(食事内容によって申込締切時間が変わるのでご注意ください)
私がよく利用するエバー航空の機内食は、大人でもチャイルドミールを頼むことができるので「機内食のチャイルドミールが食べてみたい」という人には試してみてもよいかもしれません。