グリーンワールド忠孝(洛碁大飯店忠孝館)に宿泊しました。
ホテル情報
グリーンワールド忠孝(洛碁大飯店忠孝館) (GREEN WORLD ZHONGXIAO) | |
住所 | 台北市忠孝東路四段180号 |
アクセス | MRT忠孝敦化駅3番出口より徒歩約1分、台北松山空港より車で約10分 |
WI-FI | 利用可能 |
その他 | 家楽福(カルフール)が徒歩1分の場所にあるので、お土産探しに最適 |
部屋の様子
私が宿泊したのは501号室。窓のない部屋です。
壁紙に圧倒されましたが部屋はかなり広いです。
スーツケースを広げても余裕があります。写真左側の扉はバストイレの場所。
姿見の鏡、金庫、枕、ハンガーが付いています。
ホテルならではの小さめの冷蔵庫。
ペットボトルの水、コーヒー、お茶、カップ、電気ポット。
ベットサイドにはコンセントがあります。
両方のベットに同じようにコンセントがありました。
テレビ
テレビのそばのコンセント部分にはUSBポートがありました。
エアコン
トイレ・洗面・バス
部屋入口隣にバストイレがあり、開閉は自動ドアになっています。
開け方はフロントでも説明がありましたが、部屋の中にも案内の紙がありました。
バストイレもビックリするほど広いです。
お風呂部分にはいたるところに手すりが付いています。
お風呂とそれ以外の部分はシャワーカーテンで区切りますが、シャワーを使った後は部屋全体が水浸しになります。
風呂の後にトイレや歯磨きなどで洗面台を使うときには床がびしょびしょ。
この部屋を利用するので唯一「ん~、残念!」と思った部分でした。
タオル類
ドライヤーもあります、
トイレは紙が流せないタイプです。
「BODY&HAIR WASH」体を洗う石鹸と髪を洗うものが一緒になっているので、髪がきしみました。
コンディショナーなどはありませんでした。
気になる人は自分でシャンプーセットなどを持って行くといいかもしれません。
風呂の大きさですが、165cmの私が足を伸ばしても余裕がかなりあります。水圧は高め。
アメニティ
フロントにでは「必要なアメニティは自分で選んで持って行くよう」にと言われました。
最近はこのようなホテルが増えてきていますね。
朝食
朝食会場ですが、ゆったり広い場所になっています。
台湾でよく食べられる食事内容だと思います。オニオンリングや万頭もありましたよ。
パン類
フルーツもあります。取り皿は紙皿でした。
台北「グリーンワールド忠孝」宿泊まとめ
ホテルの外観と1階のフロント部分を見るとかなり古い印象を受けますが、部屋に入るとその印象が一変します。
私が泊まった5階はエレベーターを降りた時からかなり明るい印象でビックリ!
お部屋の501号室は内装がポップで元気が出る部屋でした。隣の部屋の音などは聞こえずぐっすりと眠ることができました。
フロントの受付の方も日本語対応をしていただけ安心してチェックイン、チェックアウトができました。
外に出かけるとき、戻ったときも「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と声をかけてくださる心遣いもうれしかったです。
駅が近いのでどこに行くのも便利。
ホテルの周りにはコンビニや家楽福(カルフール)があるので不便はありませんでした。
旅行のお土産や部屋で飲むジュースやお酒、お菓子などを買うのにはとても便利でしたよ。
「また宿泊してもいいな」と思えるホテルでした。