何層にも折り重なっているこちらのかき氷が食べたくて、「氷の怪物 路地(ろじ)」というお店に行ってきました。
台中の店舗が有名ですが、今回は台北にある「市民大道店」に行きました。
住所 台北市大安区市民大道四段10号
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こちらの、かき氷のタイプは「雪花氷」(シェーホァビン)です。
注文方法とメニュー
お店に入ると、お店の方が説明してくれるのですが、メインとなるかき氷のフレーバーを選び、トッピングを2種類選びます。
トッピングはこんな感じでした。
写真で示してあるので、なんとなく想像がつくのですが、これだけの種類があると、なかなか決まりません。
自分が選んだトッピングをカードに押して、出来上がり。
スタンプは写真と同じ配置にしてあるので、迷わずにすみますよ。
次はレジでお会計です。席はお会計後に場所を教えてもらえました(席の場所の紙がもらえるので迷いません)。
「この場所に座ってね」と言われるのは、楽ですね。
私の場合、席は2階でしたよ。
席に番号カードがあるので、どこに座ればよいのかすぐにわかります。
2階にも店員さんもいますので安心。
かき氷以外のメニューはこちら。
ラテやお抹茶、小倉トースト、モンスターワッフルなどがありましたよ。
店内の様子
1階にある、店舗奥のこちらで商品を受け取りました。
かき氷を作る機械が沢山並んでいますよ。
かき氷の場合はすぐにできました。
こちらのセットの大きさですが、そんなに大きくないので、1人1個は食べられましたよ。(こちらのかき氷のフレーバーは「北海道十勝鮮乳」)
お砂糖で出来た目玉がなんとも言えなくかわいらしい。
かき氷はフワフワな感じで、口どけが良かったですよ。
かき氷というよりはアイスクリームに近い感じ。(こちらのかき氷のフレーバーは「宇治抹茶」)
呼び出しが鳴って取りに行ったものはといえば。
こちらのキャラクターが描かれている「ほうじ茶ラテ」。美味しかった~。
ラテはできあがるまでに、かなり時間がかかりました。
「忘れられてる?」って思うぐらい。
気長に待った方がよさそうです。
隣に座っていた人もドリンクを注文していたようでしたが、やっぱり遅かった。
かき氷に比べたら時間がかかるのかもね。
店内にはキャラクターがいっぱい
2階にはかわいいこちらのディスプレイがありました。
提灯の後ろには座敷席がありましたよ。
提灯といい、座敷席といい、なんとなく日本風な感じ。
1階には、このディスプレイがありました。
どう見ても、あのキャラクターに似ている。
キャラクターグッズの販売もしていましたよ。
外観は白を基調にしたきれいな建物でした。
私が行った日は雨が降っていて肌寒い日だったので、並ばずに入れましたが、店舗を出た時には行列ができていましたよ。
台中にもお店がありますが、台中までいけない~という人は台北のお店で。