何層にも折り重なっているこちらのかき氷が食べたくて、「氷の怪物 路地(ろじ)」というお店に行ってきました。
台中の店舗が有名ですが、今回は台北にある「市民大道店」に行きました。
路地(ろじ)氷の怪物 基本情報
「路地(ろじ)氷の怪物 市民大道店」は外観は白を基調にしたきれいな建物。
私が行った日は雨が降っていて肌寒い日だったので、並ばずに入れましたが、店舗を出た時には行列ができていましたよ。
注文方法とメニュー
お店に入ると店員さんが説明してくれます。
メインとなるかき氷のフレーバーを選びます。
次にトッピングを2種類選びます。
トッピングは写真であらわされているので想像しやすいのは嬉しい。
しかしトッピングも種類が多いのでかなり悩みます
自分が選んだトッピングをカードに押して出来上がりです。
トッピングのスタンプは写真と同じ配置にしてあるので迷わずに押すことができます。
次はレジでお会計。
席はお会計後に席の場所の紙がもらえるので迷う心配がありません。
私の場合、席は2階でした。
席に番号カードがあるので、どこに座ればよいのかすぐにわかります。
2階にも店員さんもいますので安心。
かき氷以外のメニュー
かき氷以外も食べられます。
ラテ、お抹茶、小倉トースト、モンスターワッフルなどがあります。
店内の様子
1階にある店舗奥で商品を受け取りました。
写真のかき氷のフレーバーは「北海道十勝鮮乳」。
お砂糖で出来た目玉がなんとも言えなくかわいらしい。
写真のかき氷のフレーバーは「宇治抹茶」。
かき氷というよりはアイスクリームに近い感じですが、フワフワで口どけが良かったです。
写真は「路地(ろじ)氷の怪物」のキャラクターが描かれている「ほうじ茶ラテ」。
ラテは美味しかったです。
かき氷と比べても出来上がるまでに時間がかかり「忘れられてる?大丈夫?」って思うぐらいでした。
隣に座っていた人もドリンクを注文していましたが遅かったです。
かき氷以外のものを注文する場合には、気長に待った方がよさそうです。
店内にはキャラクターがいっぱい
2階にはかわいいディスプレイがありました。
提灯の後ろには座敷席がありました。
日本風が全面に出された店内です。
1
1階には「路地(ろじ)氷の怪物」のキャラクターがいます。
キャラクターグッズの販売もしています。