台湾の小籠包の定番といえば鼎泰豐(ディンタイフォン)。
私はここの酸辣湯が食べたくて鼎泰豐に行きます。
日本語を話すスタッフの人も多いので気持ち的には安心です。
鼎泰豐のアプリをインストールして呼び出ししてもらいました
今回は中山駅にある新光三越の鼎泰豐南西店に行きました。
住所: 台湾台北市中山区南京西路12号 新光三越南西店1館 B2F(MRT淡水信義線またはMRT松山信店線「中山」駅)
台北車站駅よりMRT淡水信義線「中山駅」まで2分
受け付けをすると「1時間ぐらい待ちますよ」とのことでした。
待ち時間の間、壁に鼎泰豐のアプリがあるというポスターがあったので早速インストールしてみました。(このアプリですが日本ではインストールできませんでした。ぜひ台湾でインストールしてくださいね。)
各店舗の待ち時間を表示してくれるなんてありがたい。
番号札を取りに行った店舗を選択すると今、何番まで呼ばれているかわかるそうです。
受付でもらった番号札についているQRコードを読み込むと、番号が近づいて来たら呼び出してくれるんですね。
これで別の場所にいても大丈夫です。
インターネットにつないでおかないと通知が来ないんですね。
実際の画面ですが、店舗で今現在呼ばれている番号とアプリで表示されている番号は同じ。(写真ではちょっと見ずらいですね。)
こんな感じで通知が来ました。
並ぶことの多い鼎泰豐なら、このようなお知らせアプリがあるので便利だなと思いました。
特にここ新光三越なら1時間ぐらいの待ち時間ならば、別の階に行くこともできますから、時間の有効利用ができますね。
作っている様子をガラス越しに見ることができるので、少しの時間なら職人さんの手さばきを見て待っているというのもアリですね。
今回食べたメニューはこちら
小籠包
テーブルの上に食べ方のカードがあるので、初めて食べる人でも大丈夫です。
えびと豚肉入り蒸し餃子
酸辣湯
空芯菜炒め
排骨チャーハン
ピリ辛ゆでワンタン
かわいいマグカップ
かわいいマグカップも売っていましたよ。
次回からは、空き時間の短い店舗を狙ってみよう
鼎泰豐のアプリをインストールして以降、また鼎泰豐でご飯が食べたくなったら、まずアプリで待ち時間のチェックしています。
近くの店舗よりも、ちょっと離れても他の店舗のほうが待ち時間が少なそうなら、電車に乗って他店舗に行ったほうが結果的には早く食べることができて、いいかもって思っています。